債務整理の体験談

【妊娠中の借金】任意整理で返済額を減らし不安解消

妊娠中で借金を抱えている20代の女性からご相談をいただきました。
妊娠中はもちろん、出産後も子育てと借金の返済を両立するのが不安ということで、出産する前に借金を整理することすすめました。
借金の不安を抱えながら妊娠、出産を迎えられるのはとてもお辛いことです。育児にかかる費用、教育資金のことも考えるとき、借金の毎月の返済額を減らす手続きをとることをおすすめします。
妊婦さんでも周囲に知られることなく、任意整理で借金を減らした方法です

妊娠中でも借金問題を解決する方法を教えてくれる、弁護士・司法書士に無料で相談ができる特設サイトはこちら。

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妊娠を機に借金の返済が困難に。出産後もしばらくは働けないので弁護士・司法書士に相談

この方はアイフルと銀行からの借金が合計で75万円ありました。
生活費はご主人の収入でまかない、自分の借金の返済は、アルバイトの収入で返済をしてきました。
しかし、妊娠が発覚してから働き続けることができなくなり、今までの返済額、月2.5万円でも返済をし続けるのは厳しくなってきたとこのことでした。

借金のことは夫に内緒。無料相談したことも知られたくない。

自分の貯金もなく、借金のことは夫に内緒でした。今回、無料相談した事実も知られたくないとのことでした。
妊娠中はもちろん、出産後にもしばらく働けないことを考えると、このままじゃ滞納してしまうだろうと悩んでいらっしゃいました。借金の滞納が始まると、電話や督促状が送られてきたりするので、ご家族に知られてしまう可能性が高くなります。
そこで、子供が生まれる前に借金の整理をしておくことを提案いたしました。もちろん出産後に手続きを始められる方もいらっしゃいますが、妊娠中に借金の不安を抱え続けるよりは、早めに借金を整理しておくのがよいと考えます。
返済が困難になってきたと感じたら、早く手を打つほど相談者様にも負担が少なくて済みますし、ご家族などに知られたくないなどの事情がある場合はなおさら早く債務整理をすることをお勧めします。
また、妊娠してアルバイトを辞めたことで収入がないことを心配されていましたが、それについても、無職でも手続きをすることは可能ですということをお伝えいたしました。

妊婦さんでも借金を減額することは可能です。月々の返済額を1.5万円に減額。

借金の返済が難しくなった妊婦さんにおすすめの返済方法としては、消費者金融からの借金の任意整理というものがあります。任意整理とは、今後3~5年程度で返済する収入が見込めれば手続きに進むことができます。

また、任意整理は、弁護士・司法書士と消費者金融が直接交渉を行いますので、裁判所を通さない手続きとしてデメリットが少ないことで有名です。ご本人の負担が軽い手続きとなっています。妊婦さんにとっても体の負担が少なくて済みます。裁判所に出向く必要もないので安心です。
今回の相談者様の場合、実際に任意整理の手続きをした結果、月々の返済額は以前の2.5万円から1.5万円に減額することができました。
なぜこのように減額できるのかというと、任意整理の手続きをすると、「将来の利息のカット」により全体的に返済額を減らすことと、「毎月の返済額を減らす」ことによって無理なく完済を目指せるという効果があるからです。
また、夫に借金のことは内緒だったので、知られることなく手続きができるかということも心配されていました。その点についても、任意整理の手続きなら安心して進めて頂けます。周囲に知られるという事はありませんし、当事務所としても、秘密保持のために細心の注意を払っております。
出産を控えた妊婦さんにとって借金の不安は大きなストレスになります。出産前に不安を解消しておくためにも、借金を抱えている方は一度状況をお聞かせいただければと思います。お一人で悩んでいる方、借金のお悩みを相談するのは勇気のいる事だと思いますが、私たちにはお気軽にご相談ください。お力になれることがきっとあります。

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